広島の復興のシンボルがナンバープレートに

原爆投下からわずか4年数カ月。広島のまちにプロ球団が創設されました。設立資金は広島県、広島市、呉市、三原市、尾道市、福山市が出資。財政難の際は市民が「たる募金」で応援し、存続の危機を回避しました。まさに郷土に根ざした球団として復興から立ち上がる人々の希望となり、今なお絶大な人気を誇ります。 そんなカープのナンバープレートが広島県全域で選べるようになりました。福山と広島ではデザインが異なりますので注意してご覧ください。