■新聞掲載
8月6日(土)中国新聞朝刊全ページのカラー広告等掲載
今年18年目を迎えた緑の伝言プロジェクトは、実際に行われている被爆樹木の保護活動の一例を伝える企画。道路の真ん中に立っていた樹木が、行き交う人々によって、根元を踏み固められていたことで、元気をなくしていた広島城堀北端のクスノキ。
樹木を移植するのではなく、新しく道路を整備するといった保護活動により、再び緑豊かな姿を見せてくれたことを紹介。新サッカースタジアムなど新しい街づくりが盛んな広島で、人と自然が共に生きていくことの大切さを再認識してもらいたいと願いを込めました。
■A4チラシ設置
8月6日(土)より広島市観光案内所に設置(レストハウス、広島駅、広島港、広島バスセンター、紙屋町シャレオ)新聞広告と連動したデザインでチラシを作成。裏面には表面の広島城堀北端に現存するクスノキの写真と爆心地から概ね2㎞以内に現存する160本の被爆樹木を表記し作成しました。