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福山市立大学で紙芝居「被爆アオギリ物語」の展示に資料提供

2019年10月25日

福山市立大学で平和教材の紙芝居「被爆アオギリ物語」の展示に被爆樹めぐりのポスターとマップを提供させていただきました。

 

この紙芝居は,2006年に福山市立大学教育学部の大庭三枝准教授が福山市立女子短期大学保育科の学生たちと制作したもので、英語とフランス語にも翻訳され,命や平和の大切さを伝える教材として日本や世界の子どもたちに読み聞かせが続けられています。

 

詳細はこちら(福山市立大学のHPへ)
http://lib.fcu.ac.jp/osirase/2019/20191021.html

 

協賛金の一部を広島市平和推進部に寄付しました

2017年12月28日

12月21日(木)、今年も「緑の伝言プロジェクト」は、
広島市 市民局 国際平和推進部を訪ね、今年の活動報告と協賛金の一部20万円を寄附いたしました。
来年に向けて引き続き活動を続けて参ります。
(当日の寄附に関して中国新聞朝刊に記事が掲載されました)

 

第12回「被爆樹めぐり」開催しました。

2017年11月17日

11月11日(土)今年も「被爆樹めぐり」開催しました。
今年のコースは横川駅で集合して、三篠小学校のクスノキからスタートして
「三篠神社」「光隆寺」「報専坊」「善正寺」「ハノーバー庭園」「青少年センター」を
約2時間かけて巡りました。案内役は樹木医の堀口力先生。
堀口先生の専門的な話と、被爆樹木に対する温かい思いを、
参加者の方々は熱心に耳を傾けられていました。

 

 

今年もご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
今後も「緑の伝言プロジェクト」をご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。

広島市立中央図書館開催「橋と樹木のものがたり」企画展

2017年08月10日

広島市立中央図書館開催「橋と樹木のものがたり」企画展にて
緑の伝言プロジェクトが協力をさせてもらっています。

 

 

平成29年度 被爆体験継承事業 企画展
橋と樹木のものがたり -被爆から復興、そして未来へ-

 

■期間
平成29年7月8日(土)〜8月31日(木)

 

■期間中の休館日
月曜(7月17日を除く)、7月18日(火)7月28日(金)、8月15日(火)

 

■期間中の開館時間
火〜金曜日/9時〜19時
土・日曜日、7月17日(月・祝)、8月11日(金・祝)/9時〜18時

 

■会場
広島市立中央図書館 2階 展示ホール 入場無料

 

 

詳細はこちら(PDF 40KB)

協賛金の一部を広島市に寄付しました

2016年12月27日

12月22日(木)、今年も「緑の伝言プロジェクト」は、
広島市 市民局 国際平和推進部を訪ね、
今年で12年目になる「緑の伝言プロジェクト」の活動報告と
協賛金の一部20万円を寄附いたしました。

 

寄付は被爆樹木の保存活動など、平和の推進事業に役立てられます。
来年に向けて、引き続き活動を続けて参ります。
(当日の寄附に関しては23日の中国新聞朝刊に記事が掲載されました)

 

第11回「被爆樹めぐり」レポート

2016年11月25日

11月19日(土)今年も「被爆樹木めぐり」を開催しました。
今年のコースは「二葉の里第二公園」から出発し、「鶴羽根神社」「明星院」「饒津神社」「安楽寺」「宝勝院」「光明院」「禿翁寺」を約2時間かけて、まわりました。
案内役は樹木医の堀口先生。堀口先生の専門的な話に多くの参加者の方々が熱心に耳を傾けられていました。

途中の安楽寺では、いちょうがちょうど見ごろでとてもキレイでした。

同じいちょうでも明星院のいちょうは、葉っぱの先が茶色になっており、
これは根が傷んでいることが原因と考えられ、
蒸散を防ぐために、葉の元気な部分の面積を小さくしているそうです。

日本では馴染みのソテツですが、世界では絶滅危惧種だそうです。

光明院のナツミカンは、ミカンでいっぱいでした。幹が白いのは害虫を防ぐ薬を塗っているからだそうです。

今年も、テレビ局と新聞社に取材いただきました。
このプロジェクトが多くの方々に被爆樹木を知っていただくきっかけとなり、
被爆樹木の保護活動に広がっていくことを願っています。

今年もご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
今後も「緑の伝言プロジェクト」をご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。

協賛金の一部を広島市に寄附しました

2015年12月18日

12月17日(木)、今年も「緑の伝言プロジェクト」は、広島市 市民局 国際平和推進部を訪ね、今年の活動報告と協賛金の一部20万円を寄附いたしました。今年は被爆70年の節目の年で、関連イベントや報道取材も多く、広く活動を知っていただく機会に恵まれました。
来年に向けて引き続き活動を続けて参ります。
(当日の寄附に関しては18日の中国新聞朝刊に記事が掲載されました)

第10回「被爆樹めぐり」開催しました。

2015年11月10日

11月7日(土)、朝からぐずついた天気でしたが、何とか雨に遭うこともなく、多くの方にご参加いただきました。今年も樹木医の堀口先生に案内役を務めていただき、平和記念公園のアオギリから出発、頼山陽史跡資料館内(クロガネモチ)~愛宕池(エノキ・ムクノキ・カキノキなど)~金龍寺(クロガネモチ)~広島市役所(ソメイヨシノ)~本逕寺(シロダモ)~長遠寺(ソテツ)までを約2時間かけてめぐりました。

今年は被爆70年の節目の年でもあり、テレビ局や新聞社から多くの取材をしていただきました。メディアを通じてひとりでも多くの県民の皆様に、この被爆樹の存在を知っていただきたいと思います。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
今後も「緑の伝言プロジェクト」をよろしくお願い致します。

被爆樹木の標識が新しくなりました

2015年05月26日

5月24日(日)、広島東南ロータリークラブ共催による「被爆樹木を学ぶ会」が、広島国際会議場で行われました。(共催団体:広島東南ロータリークラブ、グリーン・レガシー・ヒロシマ・イニシアチブ、広島市、広島市植物公園)

当日は、市内の小中学生と保護者の方が参加され、午前中は座学、午後からは3班に分かれ、それぞれ愛宕池周辺・広島城・基町地区一帯にある被爆樹木の標識を、新しいものと差替える作業をしました。

新しい標識は、広島東南ロータリークラブ創立55周年記念事業として作成され広島市に寄贈されたもので、緑の伝言プロジェクトのデザイナーが標識のデザインを担当しました。

それぞれの標識(フレーム右下部分)に、協力として「緑の伝言プロジェクト」を、表記していただきました。

午前中の座学では、「緑の伝言プロジェクト」の活動内容もご紹介をさせていただきました。

協賛金の一部を広島市平和推進部に寄付しました

2014年12月22日

2014年12月19日(金)、今年も「緑の伝言プロジェクト」は、広島市 市民局 国際平和推進部を訪ね、今年の活動報告と協賛各社様を代表して、協賛金の一部20万円を寄付しました。
プロジェクトの始動から今年で10年目。
これまで継続してきた活動内容と、今年は協賛社様からも積極的に行動をしていただいた旨の報告をして参り、大変評価をしていただきました。
来年の被爆70年に向けて更に活動の輪が広がるよう努力して参ります。
(翌日20日の中国新聞朝刊に記事が掲載されました)

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